【軍艦島をどうまもっていばいいのか?】
デミーこと出水享(でみずあきら)です。
NIKKEI BUSINESS DAILY 日経産業新聞(3月25)に寄稿させていただきました。
2015年に明治日本の産業革命遺産で世界遺産に認定された長崎市・軍艦島。
かつて海底炭鉱としと栄え一時期の人口密度は世界一に。日本の近代化をネルギーで支えた軍艦島は、石炭から石油に変革したため島は衰退し無人島に。
軍艦島には大正時代以降に建造された鉄筋コンクリートアパート群がそびえたっています。
その中には現存する日本最古のアパート30号棟が存在しています。その30号棟の一部が2020年3月に突然崩壊しました。外見からは確認できませんが30号棟は老朽化で満身創痍の状態だったんです。
昨年の台風では西側の護岸の一部jが崩壊、東側の石炭積み込み桟橋の台座後が流失するなど台風被害も起きています。
毎年襲来する台風、急速に加速する老朽化の中で軍艦島をどう守っていけばいいのか?が今後の大きなきな課題となっています。
記事では、軍艦島をどう守っていけいけばいいのか?
の問いに対するデミーの考えを書いていますのでご覧になってください。
また、デミーは軍艦島3Dプロジェクトを行っていますのでそちらも御覧ください。
・軍艦島3Dプロジェクト
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