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執筆者の写真出水 享

島でドボクの伝え方〜アキラ200%の秘策とは?


デミー博士のオンライン土木講義

デミー博士のオンライン講義

デミー博士。土木新聞。

珍しいデミーの長文。みんな読んでね!

【島でドボクの伝える方】

~アキラ200%の秘策とは?~

12月にデミー(アキラ)が新上五島の土木イベントでアドバイザーをした時の話です。土木を効果的に発信するためにメディアの協力は必要不可欠です。しかし、メディアは予算的に厳しく島まで取材にくることはよっぽどの話題性がないと難しい。


今回、新上五島で土木を伝える方法を模索していたところ、友人で元新聞記者・フリーライターの竹内 章(アキラ)さんに相談したところ、


「回覧板で配布するドボク新聞を作ってはどうか?」


とアドバイスをもらいました。イベントの主催者(大宝建設)やデミーが新聞を作るのは簡単ですが、「我々が作った新聞は誰が読むんだろうか?」「子供が作れば読んでもらいやすくなる」という結論に達しました。そこで、上五島高校の写真部(顧問:野本康彦先生)に依頼したところ快く引き受けて頂きました。

 

 イベントで高校生に写真を撮ってもらうとともに取材を行い、後日新聞を作ってもらう流れ。イベント前に土木のことを知ってもらうために(ファンになってもらいたく)、事前にデミー(アキラ)が土木のオンライン講義、竹内さん(アキラ)が取材の仕方の講義、イベント後に竹内さんによる新聞作成講座を行いました。


 先日、上五島ドボク新聞が完成して回覧板で配布されました。今回、新聞を作るのが目的ですが、作る過程で土木のことを知ってもらう狙いもあったんです。

 島でドボクを効果的に伝えるためにアキラ200%で生み出した秘策だったんですが、結局のところこの取り組みが大きな話題となり、新聞にドーンと掲載されちゃいました☺️

上五島高校のHPで噂に!

https://www2.news.ed.jp/bunrui/syoukai/seikatu/70260seikatu/70260jyugyou/112066.html



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